日大三高 14-3 修徳(6回コールド)

去年の秋季に見に行ったときに気になってた修徳です。
ちっさいキャッチャー大好きな私は浅水君目当てでうきうきで行きました。
相手は、栄光のマウンドを読んでから気になっていた日大三高です。
個人的には何故か日大系列校ってヒールっぽいイメージがあったんですが、栄光のマウンド読んでからは印象が大分変わって。あの本、ホントタイトルに騙されますが駒と早実以外の話の方が面白いよ。
と、おっと話がずれました。閑話休題。
そんな日大三高です。
何故か買って開いたら油シミとチョコの跡みたいのが着いていた選手名簿をtチェックすると日大三高の2番もちっさい!しかもピッチャーは180越え!同行の某さんとテンション上がりまくりです。ひゃほー!
修徳はブラバンもチアも居て本気応援です。対する日大三校は野球部と父兄のみ。なんだか「俺たち勝つんでまだよゆー」みたいな感じを感じつつ(勝手に)修徳の援団の曲を書いてあるパネルが凝っててガン見です。
だって、コナンとか描いてあるのロゴが再現されてたりカラーだったりするんですよ。
ブラバン応援大好きなんで更にテンション上がる。
試合前から大盛り上がりではしゃぐマニア二人(笑)
スタメン発表で日大三高の捕手が2番じゃなくてちょっとテンション下がりましたがブラバンの演奏開始で微妙に戻る。
そんな感じで試合開始。
先発ピッチャーの佐藤君はなんだか制球に苦しんでるのかボール連発で。
四球で塁に出しちゃってランナー溜まったところでホームラン打たれたりで、あああああ。
ピッチャーが庄司君に変わってからも同じパターンで、球が定まらなくて四球→出塁→いつの間にか満塁→HR→大量得点で6回表に8点も……。ああああああ。
コールドですよ。あああああ。
記憶に残ってるシーンなど。
2回裏 三遊間に上がったフライをサードがとるよとるよーと声かけてめっちゃ捕球体制に入ってたのに横からひょっこりショートがキャッチ。信頼関係というものに疑問が発生した一瞬。
3回裏 修徳の反撃の時にホームで点が入ったと思いきや塁審の判断はアウト。修徳側尋常じゃない野次。
おっさん連中がうるさいうるさい。挙げ句には「審判変えろー!!」
確かにキャッチャーボール落としてたと思うんですけどねー。多分そこでアウトとられてチェンジにならなかったらもうちょっと点入ったんじゃないかなぁ。
全部の回なんですけど修徳は守備の回から戻ってくる時に全員でお出迎えです。
それはもう試合終わったくらいの勢いで。わぁ、超めんこい……!!
試合後に「この悔しさをバネに夏に帰ってきます」みたいなこと言っていて、ううう、帰ってこい夏に!と本気で思いました。
てか、夏、修徳なら応援に来るよ。とかすっかり修徳の虜になったヤツがここに。
決してチアが可愛いからとかそう言う理由ではない。可愛かったけど。
援団が大はしゃぎでメガホンぽこぽこやってたからでもない。こっちも可愛かったけど。
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